六甲山ビジターセンター Mt.Rokko Visitor Center

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2019年9月15日

二つ池で子供たちが大はしゃぎ

今日は朝から子供たちがビジターセンターに集まってきました。

ビジターセンターの環境学習プログラムの事業として、 「二つ池でトンボたちを探そう」 が開催されました。主催はまちっ子の森で活動している「六甲山を活用する会」です。

テーマがトンボなので、指導員の先生から二つ池に生息する「オオルリボシヤンマ」の解説があり子供たちも興味津々のようです。ところが今年になって大問題が発覚、なんとウシガエルが発見されたのです。二つ池といえばモリアオガエルで有名ですが、そのモリアオガエルが危機に瀕しかねない事態です。特定外来生物のウシガエルは非常に獰猛で、何でも食べつくしてしまいます。

解説が終わるとまちっ子の森の二つ池に向けて出発です。


二つ池に到着すると、一番に行ったのはトンボではなくウシガエルの捕獲です。

指導員の久門田さんはカエルの釣りの達人です。疑似餌を用いて特大のウシガエルを釣りあげました。

こんな大きなカエルの餌食になればモリアオガエルのオタマジャクシは一たまりもありませんね。

次はいよいよ池での生物採集です。長靴をはいた子供たちが池に突入。長靴を履いていても池にはまり込めば足はどろんこです。

頑張った甲斐あって皆の採集箱は生き物でいっぱいです。

子供たちの目線は池なので、上を飛び交うトンボたちには目が向かなかったのか、採集箱の中は池の水生生物ばかりです。それでも指導員の先生に名前を教えてもらって、満足できる一日だったかと思います。

今日のビジターセンターは子供たちばかりではありません。「六甲ミーツ・アート芸術散歩」が13日に始まって、今日は連休中日とあって大人や家族連れも集まってきたので大賑わいの一日でした。