六甲山ビジターセンター Mt.Rokko Visitor Center

六甲山の学び

“Facility introduction”, “Guide tour”, “HighKing trail” is translated into English.

てんきとくらす

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過去の投稿

2016.07

2016.07.24

【六甲山コレクション展】「六甲山はこうして始まった」講演会・歴史探訪ウオーク

7月23日(土)六甲山自然保護センター 特別展示スペースで好評開催中の [山の日]記念【六甲山コレクション展】展示企画・協力:森地一夫さんによる、 展示についての講演会/記念碑台の周辺の歴史探訪ウオークを開催いたしました。 レクチャールームは大勢の参加者で賑わいました。 講師の森地一夫さんは、HP…… 続きを読む

2016.07.21

清楚な白花のヤブコウジと奇妙な形のシロソウメンタケ(六甲山の生き物歳時記 第7回)

7月23日から、二十四節気では「大暑(たいしょ)」です。 大暑は、暦の上で暑さが最も厳しくなる頃で、学校などは夏休みに入りますが、当分の間、真夏日と熱帯夜が続きます。 六甲山上は、市街地より気温が4~5度低く過ごしやすいので毎年人気なのが、六甲山の夏の風物詩「真夏の雪まつり」です。 [caption…… 続きを読む

2016.07.17

霧の中で咲くムラサキシキブとクモの巣キラリ

今日の六甲山上は、霧が出ていて、 時折 雨が降ったりしていました。 この時期、端境期で花は少ないのですが、 そんな中、あちこちに目立っていたのは、 いつもは気づくことの少ない『クモの巣』。 細かな水滴で浮かび上がっていました。 クモの巣が、水玉マジックで素敵なアクセント。 よく見ると、真珠のネ…… 続きを読む

2016.07.10

黄花のキツリフネとドクダミ(別名:十薬)は、薬効がある!(六甲山の生き物歳時記 第6回)

7月7日から、二十四節気では「小暑(しょうしょ)」でした。小暑とは、暑さが日増しに加わってくる頃という意味です。 しかし、梅雨の最中で曇りや雨の日が多いですが、陽ざしが日増しに強くなり夏の気配が感じられるようになってきます。 7月10日(日)午前10時、ガイドハウスの気温は、24度で、朝方は晴れて…… 続きを読む

2016.07.03

儚き花 【夏椿】と切り紙 ワークショップ

六甲山ガイドハウス前に植栽されている 、夏椿の花が咲き始めました。 「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」は、 よく知られた平家物語の冒頭ですが、 これに続く「沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす」の 沙羅双樹は,このナツツバキあるいはヒメシャラと言われています。 白いヒメシャラあるいは、ナ…… 続きを読む

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2024年10月18日

霧が谷コースを歩けば

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一気に秋めいた六甲山

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