六甲山ビジターセンター Mt.Rokko Visitor Center

ニュース

2019年11月28日

2019年12月6日(金)~2020年1月19日(日)
企画展「加藤文太郎の追憶-孤高の岳人は手帳に何を記したのか」
を開催します。

兵庫県浜坂(現新温泉町)出身の加藤文太郎は、登山が一部の裕福な人々の楽しみであった時代に、独自のスタイルにより一人で山に登り続け、社会人登山家の先駆けとなりました。
須磨から宝塚までの六甲全山や但馬の山々を一人で縦走し、槍ヶ岳など日本アルプスの名山を冬季単独登頂した彼は、「単独登攀の加藤」「不死身の加藤」と呼ばれるようになりましたが、昭和11年、槍ヶ岳北鎌尾根で猛吹雪のため遭難、帰らぬ人となります。

この度の企画展では、加藤文太郎が遺した登山手帳の内容を公開し、登山家・加藤文太郎の足跡を振り返ります。

また、貴重な写真や資料を紹介した2018年企画展「六甲全山縦走の先人~加藤文太郎の追憶」のパネルや彼をモデルに描かれた小説・マンガなども併せて展示します。

1 期間:2019年12月6日(金)~2020年1月19日(日) 10:00~15:00

2 会場:兵庫県立六甲山ビジターセンター(六甲山記念碑台)
     ※入場無料

3 展示内容
  ◆手帳公開パネル:加藤文太郎が遺した登山手帳の内容等を紹介したパネル
  ◆2018年企画展パネル:加藤文太郎のおいたち、登山歴などを写真・資料により紹介したパネル
  ◆書籍等:加藤文太郎の遺稿集や彼をモデルに描かれた小説・マンガ等(自由閲覧可)

4 主  催:兵庫県神戸県民センター県民交流室(TEL:078-647-9094)
5 協  力:新温泉町立加藤文太郎記念図書館、加藤文太郎山の会