六甲山ビジターセンター Mt.Rokko Visitor Center

六甲山の学び

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2020年1月12日

新年 あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

令和初めてのお正月は、六甲山でも穏やかな天候で迎えました。六甲山にもご来光の人気スポットがあり、多くの人が山上で初日の出を迎えたでしょう。

六甲山の冬は多くの植物にとっては我慢の季節です。花や実りの季節が終わって春を待つ準備をしています。それでも秋の名残の果実が静かに残っています。

ツルウメモドキの実

キヅタの実は翌年に熟して黒くなりますが、ようやく色づいてきました。

キズタの実

アジサイは花(装飾花)が夏の名残を残しています。葉が落ちた後には、葉痕が可愛らしい顔を見せています。

アジサイの冬芽と葉痕

アセビは冬芽をいっぱいつけて、春の開花の季節を待ちわびています。

アセビの花芽

冬の六甲山は華やかさはありませんが、このように植物が寒い冬を過ごす姿を見ることができます。また静かになったことで、越冬する野鳥もたくさん訪れます。

ビジターセンターでは暖炉で部屋を暖めて皆様をお待ちしています。六甲山全山縦走の先駆者である孤高の人「加藤文太郎」の企画展も開催中です。

冬の六甲山も捨てがたい魅力があります。是非、六甲山を訪れて冬の自然の魅力を感じてください。