“Facility introduction”, “Guide tour”, “HighKing trail” is translated into English.
2021年11月18日
ケーブルで六甲山上駅に上がると気温は6℃、朝は冷え込みが厳しくなってきました。しかし好天続きで昼間はポカポカと過ごしやすい気候です。
記念碑台に行く前にブォーリス山荘方面へと歩きました。その道中で見られた紅葉だよりをお届けします。
紅葉の代名詞はイロハモミジ。色づきが遅れていましたが、ようやく赤く染まって鮮やかなグラディエーションを見せています。
高くそびえる樹木はメタセコイアです。
上の方を見ながら歩くと、リョウブ、ウリハダカエデ、コナラなど色づいた樹が次々と現れます。
目線の高さには、六甲を代表する低木のコアジサイ、クロモジも色づいています。
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「ブナのみち」まで足を伸ばすと、イヌブナが色づいていました。
そこに六甲山小学校の児童達がやってきました。ブナのみちで草刈体験をするためです。
ブナのみちの植生管理をしている「ブナを植える会」のメンバーのアシストによって、剪定はさみと熊手を手に取ってススキの刈り取り作業を体験していました。
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ビジターセンター展示室では、「六甲山開発の歴史」展を年末までの予定で開催中です。六甲山が外国人によって開発され、現在に至った歴史が詳しく紹介されています。
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