六甲山ビジターセンター Mt.Rokko Visitor Center

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2020年2月13日

野草の最初はフラサバソウ

冬から春にかけては、どの花が最初に咲き始めるかな?ということに興味がわきます。街中や山麓ロウバイやマンサクなどは咲いています。しかし、標高700m以上の六甲ケーブル山上駅から標高800mほどのビジターセンターあたりは、まだまだです。

それで、何か咲いていないか、探しながら霧が谷コースから登りました。

地蔵池

地蔵池は、凍っていました。

しばらく歩きましたが、全く花らしいものは、見当たりませんでしたが、やっとミヤマシキミのつぼみを見つけました。葉には雪が残っています。ミヤマシキミは、大きな実で、マンリョウよりも大きいので、オクリョウという別名もあります。また、シキミと同じように毒があるので、気を付けてください。

急な坂を上っていくと、霧が谷の道路が崩れていたところの工事が出来上がっていました。

それから、もう少し登り日当たりのよい道路脇に、やっと水色の小さな花を見つけました。オオイヌノフグリだろうか、と思いましたが、よく見るとフラサバソウでした。オオイヌノフグリに比べるととても毛が多いのです。

フラサバソウ(オオバコ科)

「やったあ、見つけたぞ。」記念碑台付近で今年最初の野草の開花発見は、2月9日フラサバソウでした。

やはり、六甲山の南斜面にあたる霧が谷コースが一番でした。北側のホテルコースや南側でもゴルフ場方面コースは、開花した野草は見当たりませんでした。

しかし、これから数々の花が咲き始める時期に入ってきます。

標高の低い所からだんだん上がってくる花々、楽しみな季節がやってきつつあります。

一緒に、観察しませんか?記念碑台に来てください。