“Facility introduction”, “Guide tour”, “HighKing trail” is translated into English.
2019年11月14日
今年は、紅葉が遅いと言われながらも、ここ六甲の記念碑台(標高約800m)付近は、知らぬ間に、紅葉真っ盛りになりました。今朝10時の六甲ガイドハウスの気温は16℃と高めでしたが、今夕から冷え込むとのことですね。六甲最高峰付近(標高約900m)では、もう盛りは過ぎたようで、葉の落ち切った樹木が多く見られました。
これは、最高峰よりは西側で、六甲ガーデンテラスより少し東側にある極楽茶屋付近から、瀬戸内海側の山々を眺めています(11月14日)。明るすぎて霞んでいるように見えますが、紅葉はなかなかのものでした。
今朝9時前の三国池です。三国池の正面は、常緑の針葉樹が多いため、紅葉は、少なめですが、イギリスのグルームさんが、この畔に住んでいたことに思いを馳せると物音一つ聞こえない厳粛さを感じます。左右は色づいた樹木があるのですが・・・。
ここは、今朝の穂高湖です。向こう側には、シェール槍が見えますね。
別の角度から見ますと、紅葉が鮮やかでした。
穂高湖も、今が真っ盛りといったところでしょう。吹く風にさざ波が立ち、清々しい気分にさせてくれました。
ところで、先日、空が澄んで、奈良の大峰山系が見えました。
前列の大阪の山々を越えて見えるのです。朝で気温が低く、少し風があると、大気中のちりを吹き飛ばしてくれるからでしょうか。最高峰の八経ヶ岳(1915m)、弥山、仏生ヶ岳、釈迦が岳などが見えています。
ところで、極楽茶屋から、紅葉谷入口に、こんな看板が立っていました。
みなさんから、よく聞かれる紅葉谷の通行止めのことです。10月から工事が始まり、終了が来年8月までということです。ということは、来年は、紅葉谷を有馬まで、紅葉を見ながら歩けそうですね。
六甲山は、記念碑台付近は、今が紅葉の真っ盛り。これからだんだんと紅葉が下りていきます。六甲山の北側は、もう早目に行くのがいいですよ。南側は、まだ少しは余裕がありますね。
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