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“Facility introduction”, “Guide tour”, “HighKing trail” is translated into English.

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2025年1月22日

冬枯れの山上漫歩

寒さが和らいで今週は3月並みの気候です。日当たりの良い南側のコースを散策しました。

快晴の青空の下、快適な山上漫歩です。2週間前の寒波で積もった雪はすっかり融けて残っていません。

摩耶山も望めます。

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足元に咲き誇った草花達は、枯れた花の痕が冬の姿を見せています。

ヨシノアザミ

 

ノコンギク

ガクアジサイ

ナギナタコウジュ

 

イタドリ

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ボタンヅルは白い冠毛を伸ばして種が飛ばされるのを待っています。

ボタンヅル

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低木にも果実が残ってます。イヌザンショウは種が飛び出だした跡でしょう。

ウツギ

 

ムラサキシキブ

 

イヌザンショウ

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春を待つ樹木が花芽を付けて春の準備を始めています。

早春の花の代表はアセビとヤブツバキでしょう。

アセビ

ミヤマシキミ

 

ヤブツバキ

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今の季節に咲く花と言えばサザンカです。開花時期が長く、たくさんの蕾が開花を待っています。

サザンカ

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枯れ葉が落ちずに残っている樹木を見つけました。コナラだろうと確認したらクリです。

ともにブナ科に属していて落葉が遅い種が多いのですね。

クリ

葉が緑色のままで残っているアケビを見つけました。落葉樹に分類されていますが、寒さに強いので温かい場所などでは葉が落ちずに残ることがあるようです。ここは陽当たりが良い場所なので納得できます。

アケビ(落葉つる性木本)

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寒さが和らいだのですが、池の氷は解けずに残っていました。

地蔵池の結氷

 

つげ池の結氷

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冬の季節は冷え込みが厳しくなったり緩んだりを繰り返しながら春を待ちます。

植物たちは寒さに耐えながら少しづつ春の芽吹きや開花の準備を進めています。

 

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