2026年4月17日
街では桜の花が散ってすっかり葉桜となりましたが、六甲山上では今が見頃です。
ヤマザクラとオオシマザクラは随所で見られます。ヤマザクラは赤い新芽とのコラボ、オオシマザクラは緑色の新芽が鮮やかです。さらにドライブウェーを走るとアセビや植栽のコブシの白い花も加わって花盛りです。他の落葉樹も新芽を開げてきて山は春色に染まっています。




高山植物園の春はもっと賑やかでしょう。六甲山よりも高い山の植物の花が見られるので行ってみることにします。
園内に入るとまず水芭蕉が目に飛び込んできます。


ミズバショウ
山の野草たちが次々と現れます。

エンコウソウ

ハルリンドウ

トガクシソウ

シラネアオイ

サンカヨウ

カタクリ

ユキモチソウ

チングルマ
これらの多くは六甲山よりも高い1000m以上の高山で生育しています。ミズバショウやチングルマは日本の高山植物の代表格ですね。多くの花は初夏から夏にかけて見られるのですが、標高が低い六甲山では4月に開花します。それでも六甲山は高山植物が育つ環境が維持できていて、都会の近くで高山植物が見られるのは贅沢な気分です。
陽気に誘われて出てきた野鳥たちの声も聞かれます。水辺の好きなキセキレイのさえずりが聞こえて姿を見つけたらすぐに飛び去って行きました。
ケー・ケー という独特の大きな鳴き声がとどろきます。キジの声ですが姿は見せません。植物園を出てから車道を進むと運よく姿を現してくれました。

冬の眠りから目覚めて山肌を埋め尽くす落葉樹の花、足元には春咲の草花たち、そして植物園の高山植物の花、六甲山は1年で最も華やかで気持ちが良い季節です。家に籠っている時ではありません。山へ出かけて色鮮やかな「春」を思う存分楽しみましょう。
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